「先入観を捨てよう。」,,ある物事にあなたが興味を持ってしまう瞬間を想像してみて下さい。「あっ、チョットやってみたいな!」とこう思う反面、「やっぱり私には、向いていないかな、、。」こんなことを思う瞬間もあるかと思います。向いている向いていないなど、角度を変えれてみれば、あなたにはそれがベストであったりもするものです。諦めてしまうことであったり、他人が、「やめておいたほうがいいよ!」としてくるアドバイスにより物事にチャレンジする前から諦めてしまう。これは非常にもったいない。本日は、「先入観を捨てよう。」と言うお話です。先入観、事前の情報によりチャレンジするのをやめてしまうことは成功する道からあなたを遠ざけてしまう事があります。「起業してみたい。」と友人や家族に言えば、根拠も無いのに、「とりあえず、やめておいたほうがいいのでは?」という意見が結構多かったりします。「起業なんて失敗するよ。」と、起業をした経験も無い人が、あたかも起業を経験し、失敗したかのごとく、言ってきます。あなたのやる気を阻害する外的要因になります。あなたの人生はあなたが決定するものです。不安を誘発する先入観はすぐさま捨て去りましょう。ここにビジネス界で伝わる、伝説があります。いきなりですが、、ここで問題です。「インターネット」、「証券」、「野球」、「オークション」、「銀行」,,この5つのワードに共通する某大企業といえば?その通りです!あなたはやりますね!「楽天(ラクテン)」です。ではさらに問題!この楽天の社長といえば?その通り!やりますね!「三木谷社長」です。素晴らしい。この楽天、と言う会社、「今でこそインターネットでワンクリックすれば、あなたが欲しい商品が手元に送られてくる。」こんなシステムが出来上がっていますが、この事業(※インターネットでワンクリックで商品が送られてくるシステム。)かつてNTTが撤退した、不可能と言われていた事業なのです。それをこの楽天の三木谷社長が、「じゃあ、オレがやってやるよ!」とチャレンジし成功を収めた伝説の事業なのです。ここでNTTが撤退したという事実、誰しもが、「NTTが撤退した事業なんて出来るわけないだろ!」と、こんな意見を持ち合わせていたのです。ここでもし三木谷社長がこの先入観によって諦めていたら今頃マー君は何か別の事をしていた可能性もあります。「NTTがダメだった事業なんて、、、ミキタニさん、やめましょう!」と言う先入観。ここでお構いないなしにチャレンジし、成功したのが三木谷社長なのです。本日は先入観を無くそう。というテーマですが、まさにビジネス界において、誰かしらの先入観であなたが引っ込み思案になることは、成功そのものを遠ざけます。やらずに逃げるなんて、これから起業を目指すあなたにとってNGな習慣となるわけです。誰かに相談すれば、自然と「やめておけ!」とこういった意見が飛び交うものです。あなたの得たい成功は、あなたの目の前にある問題の向こう側にあるものです。問題を突破してこそ、成功を手に出来る。「今すぐ先入観を捨てましょう。」これから行く先々の未来のことです。行く先々、どうなるかわからない未来のことですので、折角なので超ポジティブ、前向きに捉えていきましょう。大丈夫、出来ます。あなたにも絶対に出来ます。あなたが突破して這い上がってくるのを、私はインドのゴア、アンジュナビーチで待っています。成功してお金持ちになったら連絡してください。夕日の見える丘のレストランで、一緒にステーキでも食べましょう。やればなんとかなるもんです。従業員なんてとっとと辞めて、起業して社長になって下さい。「メルマガだけで年収一億?、そんなん無理だろ?」とあなたは思っていませんか?こう思ってしまうか?「メルマガだけで年収一億?俺もやってみるか!」どっちの捉え方をするかであなたの人生が決まってしまうことになります。先入観を捨て去り、すぐさま行動に移して下さい。あなたの成功を心よりお待ちしております。以上。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬