広報担当のキタムラです。 本日は高尾瞬社長が不在となる為、 代理で私が記事を担当いたします。 「成功に必要なものは セールスを通じて身に着けることが出来た。」 人生経験の中でもっとも価値ある学びの場は どこであったか考えてみると、会社でのセールス。 飛び込み営業が一番有効であったな。 と今、感じます。 セールス、営業をかけて飛び込みで商品を販売すること、 この技術を身に着けた時、私は成功者となった気がします。 思い出やつらかったこと、多数ありますが、 永遠と飛び込み営業をかけ続けた3年間が 私の中での財産です。 その件数、3年で20万件。 インターホンからインターホンへ 走っては押し、走っては押し。 そして話を聞いてもらい、 セールスをする。 当然、断られる場合が殆どなので、忍耐力、 一日中、商品を持って30キロも40キロも走り続ける。体力、 そしてお客様とのコミュニケーション能力、 町全体のビジネスを感じ取る感覚。 すべてをセールスで学びました。 今、数年前のセールスを振り返り、 あそこで自分を鍛えていなければ、 また従業員と言う普通の人生になっていたな、、。 と思います。 コロラド州サマーブートキャンプにおいてセールスを経験出来たことで どんなに不可能な事件が起きても乗り越えるという力を 身に着け、 私も年収一億という、 ビジネスでの成功者になったのです。 ドアごしに「二度とくるなバカヤロー」と怒鳴られたことを 思い出します。 あれも修行の一部だったのだな、と すべてを感謝しています。 このように人間、誰しもが飛び越えていかなければ いけない壁のようなものがいくつもやってきます。 例え問題を先延ばしにしても 生きているうちに必ずや、その問題はあなたの前に再び現れる。 これを覚えておいて下さい。 今、その時だと感じているあなた、 そろそろ起業にチャレンジしなければ、 と思っているあなた、、。 迷わず前へ進んでください。 営業の現場でもこのような言葉が飛び交っていました。 「答えはドアの向こう側にある。なので足をわざわざ運んで、 ノックして見つけなければ先へは進めない。」 地味で誰もやりたがらない作業。 みんなが嫌がる下済み時代をどれだけ多く経験できたか、、 これがのちの財産になる時がきます。 「ああ、今簡単に問題を突破できるのも あの時の訓練のおかげなのだ。」 こう思ったらあなたは成功者なのです。 敗者は愚痴をいい、文句をいい、 成功者の環境と自分の環境の違いを嘆き、 道を引き返していく。 そうなってはいけない。 どんな問題が起きようと、 その問題を前向きに捉え、飛び越えていく。 この作業が必要なのです。 次第にその力はさらに集中して研ぎ澄まされたものになる。 「こんなんじゃ足りない。こんなんじゃ足りない。 もっとやってやろう。もっとやってやろう!」 こう思ったらあなたはラッキー。 しめたものです。 あなたのパワーはグングンと上昇を続けるでしょう。 と前置きが長くなりましたが、 本日は、成功者達の物事の捉え方についてご説明します。 どの成功者も大体同じような考え、 業界では「マインド」なんて言い方もしますが、 日々の生活での心構え、 正しい考え方を身に着けています。 先ほども言った様に、 問題を問題視してしまうのはあなたがまだまだ未熟であるが故、 問題を問題として見てしまうくらいあなたの能力が低いことになります。 成功者たちは問題に向っていき、 それを乗り越えることで新たなる成長と成功を感じることを 楽しみにしています。 問題を問題と感じないくらい、 突き進む力があるのです。 あなたも訓練をして自分を磨けば、 前向きな考えをいつでも持ち出し、前へ進むことが出来ます。 あなたが営業マンだとします。 会社でのあなたの仕事は、外回りの営業、 ですが、当日は「雨」 ここであなたはどういった意見を出してしまうのか、、 「げ、今日雨かよ、映画館でもいっちゃおうかな、、。」 「わ、今日雨だ、これはお客様が家にいる。営業のチャンスだ!」 前者と後者では明らかに意見にこめられた感情の違いがあります。 前者はネガティブな捉え方。 後者はポジティブな物事の捉え方をしていると思います。 答えはここにあったのです。 成功者の多くがポジティブな答えを常に持っている。 今日は特別に、その方法をお教えします。 それは「YES(イェス)」、「BUT(バット)」法です。 イェスバット法。 「はい、そうです。」と言う事実を認めた後、 すかさず物事を自分にプラスのように置き換えるのです。 朝早く起きるの大変だな、、。でも、、朝日が気持ちがいいので早く起きよう。 ダイエット大変だな、、。でも、、健康にもいいし、汗かいて気持ちがいいので頑張ろう。 あなたに問題を提起してくる物事を一度あなたの中に受け入れる。(YES) すかさず、(BUT)でも、と入れ、あなたにプラスになるように置き換えるのです。 そうする事によって、 あなたも成功者へもう一歩近づけることになります。 問題から逃げてしまえば楽なのだが、 生きているうち、その問題は再びあなたの前に訪れる。 これを理解し、 問題が来たら、何が何でも問題を乗り越える。 これを習慣つけて下さい。 これが出来れば後は進むだけ、 例えポンコツのメルマガスタンドに登録してしまっても、 「まっいっか。違うメルマガスタンドに登録しなおすか、、、。」 と困難をあっさり乗り切ることが出来るのです。 あまり深みにはまらず、フォーカスしすぎず、 楽観的に進めてみましょう。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬]